メディア評価を行っている株式会社 truestar は、広告の品質とコストについてのビジネス分析を行っています。このビデオでは、truestar でシニアディレクター・CBDO を務める藤 俊久仁さんに、Tableau を導入したことによって数か月かかっていた作業を数週間で終わらせることができるようになったことについてお話いただきます。
Tableau: Tableau についてどういった印象をお持ちですか。
シニアディレクター・CBDO、藤 俊久仁さん: Tableau は IT のトップランナーになりますし、その進化のスピードはものすごく速いと感じてます。
その中で我々がサービスを提供するには、そのスピード、トップスピードに合わせる必要が出て来ます。
Tableau: Tableau を使い始めて変わったことはありますか。
Tableauを使用していて感じるのは、データ分析の質だったり、量だったり、スピードというものが劇的に向上したと思っています。
藤さん: Tableauを使用していて感じるのは、データ分析の質だったり、量だったり、スピードというものが劇的に向上したと思っています。
例えば、データ分析として、これまで1か月とか2か月かかっていた様な、少し複雑なデータ分析をやっても、今では1週間とか2週間で終わってしまうようなイメージがありますね。
結果として、お客様のニーズにより多く応えられるようになっていると感じます。
Tableau: どのようなデータを扱っていらっしゃいますか。
藤さん: データとしては、売上のデータであったり、財務のデータ、後はブランドトラッキングデータみたいな調査データを使う事が非常に多いです。
Tableau を使用する前はですね、データ分析業務としては、その事前業務として、データの収集、あとは加工、集計、作表、作図、そういったものが発生していました。
どうしても、そういうところにすごく時間が掛かってしまっていて、なかなか分析本来の目的である、例えば課題の抽出であったり、現状の把握であったり、ソリューションの抽出だったりというところになかなか時間が取れずにいたんですね。
Tableau を使って以降は、そういったところに掛ける時間が非常に減りましたし、分析の本来の目的である、現状の把握だったり、課題の抽出だったり、ソリューションの発見といったところに時間が使えるようになりました。
Tableau: Tableau を御社に導入してどのような効果がありましたか。
藤さん: この Tableau を使う事によって、我々のビジネスであったり、私自身に関しても、飛躍をするきっかけになっているんではないかなというふうに思っています。
ただ入って来る情報の質だったり、量だったり、スピードといったものが以前と全く異なります
Tableau: お客様から Tableau についてどのような意見を聞きますか。
藤さん: そうですね、お客様の声としては、やはり使いやすいという声が一番に上がります。
それともうひとつはこれまで使っていたツールとは違って、例えば何かを変えたい時に、新たなお金が発生して、または時間が掛かって、それで修正が行われていたんですけども、今はその場で簡単に修正ができてしまうので、そう言った点でも、より常に進化するツールとして役に立っていると言う声も、うかがっています。