Tableau is a wow product. It just works. With no consultants, no training, it just plugs in and it works.
Citrix のソフトウェア ソリューションでは、何かアイデアがひらめいた時に場所を問わず作業できる環境を提供しています。 このインタビューでは、企業がモバイル ユーザー、App Store、SaaS、クラウド インフラストラクチャを受け入れられるようにするため、Citrix 社でどのように Tableau を活用しているかを、ビジネス オペレーションのシニア ディレクターである Kevin Sonsky 氏に伺いました。
Tableau: Citrix 社で Tableau を使用するようになったきっかけは何ですか? Kevin: Citrix では長年バックエンドのウェアハウスやキューブ、データ モデルに多額の投資を行ってきましたが、それらのアーキテクチャから大量のデータの本質を理解することに苦戦していました。 Tableau では、これまでインストールしてきた多数のツールを使う必要なく、シンプルなプラグ アンド プレイだけでその豊富な情報を得られることが分かったのです。
Tableau: Tableau でどのような情報の本質を得られるようになりましたか? Kevin: Tableau では、これまで理解するのが難しかった情報の本質が見えるようになりました。 これにより、顧客の行動や製品の購入パターン、購入経路など、これまで得られなかった内容の洞察も得られるようになりました。
Tableau: あなたにとって、そして Citrix 社にとっての Tableau の最大の魅力は何ですか? Kevin: Citrix のデータ アーキテクチャはさまざまなソース システム、キューブ、リレーショナル データベースと、個別のテクノロジーと共に相関関係を持つ複数のツールで構成されています。 そのため、Tableau のさまざまなデータセットへの接続方法にとらわれないという点が非常に魅力的でした。
また、Tableau はデータのブレンドにも非常に役立っています。 ユーザーにもそれが大きな利点となっているようです。管理しているのがスプレッドシートであれ、我々のアーキテクチャにまだ対応していない他のソース システムであれ、 IT 部門の手助けなしで、今までにない方法でそのデータすべてをまとめて、ブレンドして、分析することが可能になるのです。
Tableau: Tableau のセルフ サービスのクオリティによって時間の削減はできていますか? Kevin: Tableau は、我々の起業当時からの 1 番の目標であるセルフ サービス BI に向けて歩んできた中でおそらく最も大きな一歩となるものです。 ユーザーにはデータをどのように見たいかというそれぞれのアイデアがあり、それをすばやく切り替えることもできます。 専門家に変更依頼をかけてレポート要件をコード化するという以前のパラダイムと比較して、開発時間は飛躍的にスピードアップしました。 トレーニングにかかる時間も大幅に短縮されました。 非常に直観的なツールですので、 導入方法さえ説明すれば、後はトレーニングの必要なくユーザーは使用を開始できます。 また、プロトタイプ化して寄せられた質問への回答を提供できることで、生産性の向上も実感しています。
Tableau: Tableau で得られた効率性を数値化できますか? Kevin: Tableau は素晴らしい製品です。 簡単に機能します。 コンサルタントがいなくても、トレーニングがなくても、すぐに使うことができます。 すべてのソフトウェアがこのように簡単で楽しく操作できるものであるべきだと思います。 Excel ワークブックの統合やスプレッドシートを使用した複雑なデータの結合に費やしていた時間を、今では分析に費やすことができています。 有料でコンサルタントにカスタマイズしたダッシュボードの開発やニーズに合わせたコーディングを依頼していたチームもありましたが、今では Tableau を使用してそういった費用を削減することもできています。
Tableau: Tableau がなければどうなりますか? Kevin: Tableau がなければ、Tableau で行えるはずの重労働を従業員が背負うため、リソースへの投資がより増えます。 多数のスプレッドシートの作成、管理チームとの反復プロセスにおける質問への回答などの再作業が増えます。 Tableau があれば、すべてリアルタイムで行える内容です。