まだコネクタがないものの、HTTP 経由でアクセス可能なデータには、Web データコネクタを使用して接続できます。Web データコネタクは、JavaScript コードを含んでいる HTML ファイルです。独自に作成することも、誰かが作成したものを使用することもできます。Web データコネクタは、コンピュータ上でローカルに実行されている Web サーバー、ドメイン内の Web サーバー、またはサードパーティーの Web サーバーでホストされている必要があります。
ユースケース
Web 上のデータへのカスタム接続を作成し、そのデータを Tableau で使用可能にする。
メリット
- JSON、XML、HTML 形式でデータをパブリッシュしているサイトであればどのサイトからもデータを読み込むことができる、独自の Web データコネクタを作成できます。
- 選択およびフィルタリングのためのフォームを使えば、ユーザーはインタラクティブに操作できるようになります。