タイトル「さらなるデータの民主化を目指して」

Tableauは、「データの民主化」により、データがどこにあっても、どんなデータでも利用でき、誰もがデータを理解し、インサイトを得て、恩恵を受けられるようにすることを目指しています。

Tableauは、「データの民主化」により、データがどこにあっても、どんなデータでも利用でき、誰もがデータを理解し、インサイトを得て、恩恵を受けられるようにすることを目指しています。

この度、ヤフー株式会社が提供する「DS.API」と連携する最初のBIとしてTableauが選ばれました。ビッグデータと自社データを組み合わせた分析など高度なデータ利活用が可能になるヤフーのこのサービスは、本日、発表されました。新サービスは、様々なデータと組み合わせた分析をすることでデータの価値を高め、より多くのインサイトを社会や顧客に還元いただくことを目指しています。
「データの民主化」をさらに加速するヤフーのこのような取り組みにTableauとしても深く共感しています。これは、データ活用の格差「データデバイド」の緩和につながり、組織間における「データの平等」の確保に寄与すると確信しています。
企業・組織におけるデータ利活用の促進と、データの価値向上に対する先見性を持つヤフーは、この分野でのビジネスを開拓していくうえでの強力なパートナーです。
 

コロナ禍において、組織にとっても個人にとってもデータの持つ意味やデータが与える価値の重要性がますます高まっています。
誰もがデータを理解し、利用するようになることがビジネスに価値を創出します。データを理解できる能力、データーリテラシーは、データサイエンティストやデータアナリストといった一部の限られた職種だけではなく、誰もが身につけるべきスキルとなっています。
組織がデータを活用して成功するためには、全ての人がデータを理解して、データの力を享受できるようにする必要があります。
 

当社は、「誰もがデータを見て、理解できるように支援する」ことを使命としています。ヤフーの新たな試みは、弊社の使命と呼応し、さらなる広がりを見せると期待しています。
ヤフーのDS.APIは、企業・自治体などが今まで手に入らなかったデータを活用することで、有意義なインサイトを得ることに役立ちます。そのデータをもとに多くのお客様がビジネス上の変革を遂げていかれることを、Tableauは、今後も支援して参ります。